離婚記念日’s diary

22歳のとき38歳バツイチ男とデキ婚し始まったモラ生活。可哀想をアピールしたいだけの被害者にはなるな

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モラハラを相談するならどこ?

YAHOO知恵袋で「これってモラハラですか?」と書いて、何個か思い当たる出来事をつづっている相談をよくみます。


モラハラですよ!離婚した方がいいですよ!」と言って欲しいんですよね?

 

私もその人でした。ただ私は知恵袋では相談しませんでしたけど。

モラ元夫はネット万歳な人だったし、監視もひどく、何故か隠し事がバレる私だったので「もしも、見られたら・・・!」と思うと相談できませんでした。事実を詳しく書かなきゃ意味がないけど、詳しく書くとばれちゃう確立も上昇するので、私はネットでは相談しませんでした。


で、どこに相談したかと言うと市役所。市役所の相談するオッチャンがとても優しくて助かりました。事実を詳しく話すと、オッチャンは願っていた答えを言ってくれました。

「離婚しなさい。」

相談するなら人と会うべし

ネットは、責任を持って回答している方が少ないと思います。安易にネットに相談するよりも、専門の電話であったり、市役所やDV防止団体など、人と会って相談できることをオススメしますよ。

私の一番のオススメは、住んでいる地域にある相談できる機関。なぜかと言うと、離婚後の手続きや給付金のことも聞けるからです。地域の窓口で探すと出てくると思います。私は今でも、あのオッチャンのことを忘れません。



ネットで回答をもらっても進展なし

ネットでの相談には限界があります。個人情報は乗せたら怖いし、事実をありのままに乗せてばれることもある。心ない人の回答に心が痛むこともあるかもしれません。

こうした方がいいですよ。ああした方がいいですよ。というのは簡単。だって、顔も見てないし、責任もないからね。あなたの性格を分かることもないし、離婚後の生活だって相談できてないでしょ?

モラハラは、目に見えにくい状態です。だからこそ、悩み相談が難しくネットでできるはずがないのです。もちろん、ネットで発散するのもあり!だけど、解決には至りません。(本当に離婚を考えている人ならの話ですが。)

ネットで相談しても決断できないのは何故

相談できる人が全くいない人なら、何回も既に相談しているかと思います。答えは見えているはずなのに、決断できないのは・・・全てを吐ききってないからです!

人を目の前に、泣き叫んでもいいし、怒ってもいい、沈黙でもいい、それでも感情を丸出しにし相談することが一番望ましいことです!

ネットは所詮ネット。文字で伝えるには限界があります。

マインドコントロールに操られている可能性

モラハラ被害者で多いのは、共依存

共依存とは、お互いにお互いを必要としあうことで自分の価値を見出すこと。まさに私これでした。

私がいなくなると、モラ元夫は死んじゃうかも。

普段は優しいから、怒らせたのは私だ。

そうゆう歪んだ思考は、基本的な判断を鈍らせます。そして、モラハラ夫はそれを都合よく利用します!


離婚して6~7年経つ私ですが、たまに「私が悪かったかな」と思い出します。でも、私は、ひどいことをされた。もうあの生活には二度と戻りたくない。と思い返します。これが、性格なのか、マインドコントロールなのか、と聞かれてもハッキリいって分かりません。


救いなのは、離婚したことを一度も後悔したことはない!ということです。