離婚記念日’s diary

22歳のとき38歳バツイチ男とデキ婚し始まったモラ生活。可哀想をアピールしたいだけの被害者にはなるな

広告

妊娠中に優しくできない男は捨てられて当然と考えてよし[モラハラ夫]

私のモラ元夫は38歳バツイチで子どもが数人。

私初婚の22歳、初めての妊娠。

f:id:ibelievexx:20161126080813j:plain

地元を離れての結婚生活がひどかった話。

目次

「女なら誰でも産めるだろ」

心配・不安はつきものなのにそれに向かって一言。

「じゃあ男も文句言わず死ぬ気で働くってことですね。」

今こそ言ってやりたい!

モラ夫は、前妻に子どもが数人いたので

ようするに比べられてたってことですよ。

前妻さんが無事健康で、こどもを数人生んだからって

私とは別人ですから!!!!!!

「妊娠中は精神的に不安定になるんだよ」

妊娠発覚、結婚が決まったあとのこと。

毎度のように暴言・無視されてきましたが

もう、子どもも生まれることだしと

私は戦いに出ました。

するとこれですよ↑↑

何度も戦いにでましたが

真剣に話を聞くこともせず

これ考えを譲らない。

これは妊娠している本人が

自分を落ち着かせるために思うものであって

他者が思うことではありません。

暴言・無視が当たり前のあなたに言う権利なし。

でも、あの頃の私は

ただ泣くことしかできず

「妊娠が終了したら覚えてろよ」

と自分に言い聞かせ眠りにつきました。

泣き寝入りですよ。

「バカじゃねえの」

この言葉は日常茶飯事。

ものすごい怖い顔で言います。

だから、たまに笑う顔をみるとほっとして

「優しい」という錯覚に陥るんです。

自分の機嫌が悪いときは

何をしても

「アホか?」「ふざけてんのか?」なのに

自分の機嫌の良いときは

調子こいて話しかけてくる。

妊婦さんに向かってもおかまいなしに自分の機嫌を押し付けてきます。

モラ夫「洗濯物いつ取るの?」

私「忘れてた。。今取る」(少しは手伝ってほしいな。)

モラ夫「今取るとかばかじゃねえええの」「早く取れよ」「お前ずっとお家にいたんだろ」

私「うん。」(それで今取っていいの?ダメなの?)

「ずっと家にいるんだろ!電話に出ろ」

家事をしたり、買い物へ行ったり

新しい生活での足りない日用品の買出し

そして健康的な睡眠も必要な妊娠中。

しかし、すべてにおいて制限。

モラ夫は頻繁に電話してくる。

しかも電話に出ないと怒る。

折り返し電話しないとさらに怒る。

運転中であろうが、側に停めて電話にでろ。

お昼寝中なら「お前はいいな、寝てばっかりで」

と言われる。

私は、いつでもどこでも電話がとれるような

状態でいるために今か今かと電話を待っていました。

夜の営みが強制

断ると怒ります。

そして無視されます。

典型的なモラハラではないですか?

これは女性の権利を

無言の圧力で奪っているのと同じです。

私は「犯罪」扱いしてもおかしくないと思います。

たとえ夫婦であっても、権利は守られるものです。

まとめ

毎日機嫌を伺い疲れきった妊娠生活。

離婚して後悔なんて一ミリもありません。