離婚記念日’s diary

22歳のとき38歳バツイチ男とデキ婚し始まったモラ生活。可哀想をアピールしたいだけの被害者にはなるな

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笑うせぇるすまん「第11話」感想(注意)ネタばれあり。人の弱み

なんとなく見ちゃう「笑うせぇるすまん」の感想!!!

あなたの心のスキマお埋めします・・・。おーほっほっほっほっほっほっぉおおお~~~

第11話「ユスリの落とし穴」

一流大企業のエリート商社マン

成績・学歴のために、青春の全て犠牲にして努力してきた襟戸君です。入社した会社では、女の尻ばっかり追いかけてた遊日田さんがなんと留学に行くことに決定。

留学に選ばれた人は、必然的に昇進することが保障されているのだとか・・・

(今まで頑張っていた分、さぞかし悔しいだろうな・・・しかも、勉強できる子って自分が一番じゃなきゃ嫌って人多いよな・・・。)

今日はその留学祝いのためのパーティー。だがしかし、行く気が起きない襟戸君は会社で自分の席に座ったまま。同僚に声をかけられため息。そしてパーティーに行くが、うかない顔。(そりゃそうだ。)

遊日田さんに「やけにうかない顔してるな」と声をかけられ、襟戸君すかさず時計をみて「もう、こんな時間!先に失礼!」と走って出て行く。

「もう、こんな時間って。いつも残業してる時間だろ」と言われてしまいます。

(おーい襟戸君。ばれてるよ!もっと上手いことやってくれよぉ)

他の店で飲み、泥酔いで歩いてるところ喪黒さんと衝突。喪黒さんは襟戸君の悩みを見透かし「飲みなおそう」とのことで、いつものバーへ。

会社は学校と違って、試験の点数がすべてではない

(喪黒さんのこお言葉に、ドキッ!そうなんですよね。社会では、人間関係を良好に保てる人なんですよね。今まで勉強を頑張ってきた襟戸さんにとって悔しいお言葉!!泣)

ライバルの弱みを掴み、留学を辞退させる方法を提案する喪黒さん

しかし、「それはユスリじゃないですか!」と反論するが、喪黒さんに「ドーーーーン」され、変わってしまった襟戸さん。

ゆすり【揺すり】とは

1 ゆり動かすこと。「貧乏揺すり
2 (「強請」とも書く)おどして金品を出させること。また、その者。「揺すりたかりをはたらく」

引用/デジタル大辞泉

遊日田さんの弱みを押さえ、喪黒さんがそれを持って遊日田さんの元へ・・・。

(影からみている襟戸さんの表情・・・・もうやばいです。何か嫌な予感がしますってくらいニヤツいてます。笑)

襟戸の留学決定

「喪黒さんのおかげです」と喜び感謝を述べたあと、バーを出ます。そこへ、走る女の子を追いかける男性2人。

女の子はバーに入り、喪黒さんに助けてもらいます。(これはなんだったんだろう?)

留学へ行く準備をするためスーパーへ

そこへ昨日の女の子。なんと万引きしました。その現場を見てしまった襟戸さんは、心の中に黒い気持ちが出てしまいます。「ユスリだ、ユスリだ、」ニヤ

(人の弱みをみつけ、それをつきつけることで自分のやりたい事ができるという蜜の味を知ってしまったんですね。。あ~嫌な予感)

大人の世界へ強制

女の子の「何でもしますから、許してください」の言葉にニヤつきある場所へ。しかしここでも、喪黒さんの助けが入ります。

(良かった。これは襟戸さんが悪い!!!可愛い女の子が汚れるとこだった!喪黒さんThank you☆)

ドーンをくらう襟戸を残し、女の子は帰宅。家でピアノ練習をします。それを微笑ましく見る喪黒さん。(ってか女の子のハンカチで汗拭いてる。笑)

次の日

会社で喪黒さんに「ユスリの味を覚えたからといって、あんな清純な乙女を脅してはいけませんよ。ひとつその償いをしていただきましょう。」と、弱みの写真と録音テープを差し出します。

「あの年頃の娘には、発作的に万引きをしてしまうような情緒不安定な所があるもなんです。」「その弱みに付けこまれ、揺すられた彼女は心に深~い傷を負ってしまいました。その慰謝料として100万円を請求します。」

請求金額を払わなければ、この写真を上司に渡すとのこと。そこで襟戸さんは、100万を支払います。

(男の人の償いですね!男の人は大変ですが、これは明らかな犯罪ですよね!100万じゃ足りないくらいだ!!怒)

 

慰謝料を娘に渡す


それを持って、喪黒さんは「あの男からの償いです。」と女の子に100万を渡します。

慰謝料を受け取り、女の子の顔が変わります。ニヤッ

(え?!)

会社の地下に呼び出される襟戸さん

そこにあの女の子。「お金は確かに頂きましたわ。でも、、、あんなはした金では・・・」と切り出す女の子。横からも出てくる出てくるガードマンらしき男性。

たじたじの襟戸さんをよそに「これからどんなお礼をしてくれるのか、楽しみだわ」と・・・・・

喪黒さん「残念ながら、彼の海外留学は絶望になりました。」

(人生終わったな。)


まとめ

人の弱みをつかみ、揺するって最低ですな。今回、喪黒さんは最初に「ゆすり」を教えてしまったのがいけませんな。でも喪黒さんがいなかったら、襟戸さんの人生はつまらないものになっていたかもしれませんね。。

喪黒さんが「あの年頃の娘には、発作的に万引きをしてしまうような情緒不安定な所があるもなんです。」と、女の子の万引きについてかばっていた言葉好きです。


その弱みに付け込みんだ男性については、せいせいするほどの仕返しで嬉しいです!!すっきり~~~!