保育士が教えるバツイチ子持ちの彼女と付き合う時一番気にかけてほしいこと!(女の子偏)
3組に1組が離婚するこの時代。 バツイチが増加中。
初婚年齢【男性30歳】【女性29歳】となりました。 付き合う彼女の中にバツイチ子持ち女性がいてもおかしくない時代突入。
私の周りにバツイチ子持ちの友達が多いです! 類は友を呼ぶ!ですかw
まさに良き相談相手であり、励ましあえる最高の仲間です。 お友達には彼氏のいる友達が多いです・・・・しかし話を聞いていると、男性は女性心を分からなさすぎる!と思うこと多々あり。
子持ちの彼女であれば、彼女はもちろん子どもの分まで考える必要があるので男性にとって難しいとは思いますが、それが子持ち女性と付き合う責任でもあります。 そんな重いことはしたくない 責任は持ちたくない なんか面倒かもしれない と思うなら、いますぐ別れを考えてください。
ズルズル引っ張らないでください。彼女さんが可哀想、何より子どもがもっと可哀想です。 子どもを一番に気にかけてほしいのです。
子どもが一番という彼女の気持ちを感じる
こどもが一番?!じゃあ彼女はどうしたらいい?
彼女は子どもが一番です。彼女との将来まで考えているあなたに一番大切にしてほしいことは、子どものことです。
彼女と同じスタートラインにつくために、こどもを一番に考えて行動してください。それが出来れば、始めて彼女と同じスタートラインに立ったと言えます。
イヤイヤ彼女を一番!!というあなたは器が小さいです。彼女だけに優しくても彼女は満たされません。子どもに優しくできる男は、自然と彼女のことも大切にできているはずです。
具体的に何をしたらいいの?
女の子は愛されて育つを意識する
女の子と男の子の違に気をつけてください。
女の子は『愛』
男の子は『尊敬』
が子育てに大切となってきます。子ども時代は今後の人生の土台である大切な時期です。思春期や反抗期の過ごし方や、大人になっての性格まで影響する子ども時代に関るなら真剣に考えてください。
大人のひいき心は、子ども心を傷つけます。彼女が好きだけど、子どもがうっとおしいと少しでも思うなら彼女のことはあきらめてください。あなたには器が小さすぎます。
イベントを大切にする
彼女だけに何かをするのではなく、彼女と子どもは一身同体です。例えば、クリスマスに彼女へプレゼントを準備するなら子どもにも準備してください。
私の元彼は、私にだけプレゼントを用意し私だけを大切にしました。私はイベント事になんか悲しくなりましたね。本音は「私よりも子ども」にプレゼントを用意できるくらいの男性が理想です。
これは、彼に言えなかった私の自信のなさが影響していました。
注 なんでもかんでも子どもに買ってあげることではありません。イベントのときに彼女にプレゼントを用意するなら、彼女と同じように子どものことも考えてって話です。
さいごに
女の子の子育てキーワードは『愛』です。
まだ結婚していない、子どもにあったことがない、親ではない、と責任逃れしないでください。しっかり子どものママと付き合っています。関係ないなんておかしな話です。今から真剣にこどものことも考えましょう。
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