離婚記念日’s diary

22歳のとき38歳バツイチ男とデキ婚し始まったモラ生活。可哀想をアピールしたいだけの被害者にはなるな

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モラルハラスメントの意味

最近よく聞く「モラハラ

私が離婚しようか悩んでいた頃は、「モラハラ」なんて言葉は
聞きなれない言葉だった。

だからこそ

もっと早く知っておけば!!と思います。

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我が結婚生活を思い出すと吐き気がする
二度と戻りたくない。

定義

モラルハラスメント: harcèlement moral: mobbing)とは、モラルによる精神的な暴力嫌がらせのこと。俗語としてモラハラと略すこともある。wikipedia

定義でさえも、抽象的だと思わない?

モラハラ被害者は、「私が悪い」と思いがちなので

モラハラを受けても離れられないことが多いです。

それを「共依存」ともいいます。

モラハラ夫に過去を否定され、現在を否定され、人格を否定され
これらをされて、自分を追い詰めない人はいない。

だから、モラハラ被害者は誰にも相談できなくなっていく。

モラハラは最低な行為です。 勇気を出して、前に進もう!

モラ男は利用できるターゲット見つけると、優しく近寄ってきます。

あなたは大丈夫?

  • 優しい人
  • 責任感が強い人
  • 姉御肌人
  • 自信のない人
  • すぐ人を信じる人

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目次

モラ男に気をつけて

最初は、優しく近寄ってきます

優しく話しかける、かつ

レディファーストだが、男らしさを忘れず

一見とても紳士的な男性です。

しかし!

徐々に優しさの延長線に

見えるような

世話を焼くようになり、入り込んできます。

これは優しさ?疑問がでてきたら立ち止まって考えて

やたらと世話を焼いてくるのは

「お前には俺がいないとダメだ」

と思わせることが目的です。

頼んでもないのに恩着せがましく

「お前のためを思ってやってやったのに!!!」

と世話を押し売り、徐々に上から目線になっていきます。

あなたの小さな失敗を責めるようになり

するとあなたは何もできなくなり

結果、自主性を奪われていきます。

罪悪感、申し訳なさを継続させる

頼んでもないことをやってくるけど・・・

私のためなんだ、素直に受け取らなくては。

と解釈した日、相手のためを思い

私が食事の会計を支払うとすると

「俺に恥をかかせるな!!!怒」

と怒鳴られ、どうしたら良いか分からず

モヤモヤの感情を継続させていきます。

これだけでは済みません。

上下関係を作り上げるのが上手

「・・をやってやった」

「・・・を教えてやった」

「・・・をおごってやった」

だから、感謝しろ。ありがとうと言え。

文句を言ったり、反抗でもすれば

「女のくせに」

「これだから若いやつは」

と真剣には受け取ってもらえません。

だって、モラ男にとって自分は一番なんですから。

これにより上下関係を維持していきます。

まだ進みます。

同情を誘う

苦しい話で相手を近づけ

涙を見せて可哀想アピールをしてきます。

何度も何度もくり返し話し、同情を誘います。

「何があっても許されたい」という気持ちと

「私がいないとダメなんだ」と思わせる気持ちを

引き出し、離れなくするためです。

責任感の強い人であればあるほど、

離れられなくなり《共依存》という形になります。

「養育費を支払うために毎日汗だくで働いている」

と言うモラ男だったが

実際、結婚後に判明した

雀の涙程度の養育費だったことはまさしく

これですね。

まとめ

近寄ってくる段階では

モラ男だと分かりづらい!

でも、何か変。なんだか会っていると辛い。

という気持ちが出てきたら素直に誰かに相談してくださいね。

結婚までの交際期間はウソで覆い尽くされた日々だった!

わたしは、22歳のときに38歳のバツイチ子持ちと出会いました。

それから約1年くらいでデキちゃった結婚。

私の

結婚生活は元旦那のウソ明かしオンパレード。

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目次

結婚してから知った事実

年を誤魔化してた。

3つ下にさば読む。え?3つならいいじゃん。と思ったそこのあなた。嘘をついたことに変わりはありません。22歳と35歳。それでもだいぶ年の差。どんだけロリコンじゃ~!

 

結婚すると決まってから暴露しました。

(まじふざけんなよ!)

養育費の支払い義務を無視していた。

バツイチであり、元奥様が引き取ったお子さんが数名

いたのは知っていた。

元旦那との結婚前の交際中、

私へは元奥様の元にいるお子さんへ養育費を支払っているとのことだった、

だからそんなにお金はないと、節約家なのだと信じ込んでいた。

「誠実で、責任感のあるひとなんだ。ウフツ」と思っていた。

だが~~~結婚後に判明!!!!!

養育費は一度だけ数千円の支払いのみ。

だったこと。

あまりにも残念すぎることに私は終始無言。

(私と離婚しても養育費は振り込まれないだろう・・と悟りました。)

自宅が二世帯だったこと。

自宅・・・行ったことはありましたが、

なかなか家にあげてくれませんでした。

結婚後、もちろん顔合わせや義父、義母と会うでしょう。

二世帯だった事実には

驚きを隠せませんでした。

そして、私は二世帯の家に入ることを元旦那に禁じられ

一度も足を踏み入れたことがありませんでした。。

気を使った義母が

元旦那が居ないときに一度だけ中を覗かせてくれたぐらいです。

うそをつくこと。

それは、信頼関係をズタズタにするもの

ウソつく人に、信頼というものは無いです。

和解しようが、誤ろうが二度と同じ関係を作ることは難しいことです。

もし、ウソをついてしまったら

バレる前に!自分から。

大事になる前に誤ろう!

それは、自己中心的な考えからくるもの

ウソをつくのは誰のためですか?

ウソをついてまで、守りたい自分って何?

バレたらやばいウソをつくのは、自分を守るためです。

そんな自分勝手な男は捨ててやろう!

まとめ

苦しい結婚生活は、人生に必要ない。

バカでもいいから、自分に正直な人になろう。