離婚記念日’s diary

22歳のとき38歳バツイチ男とデキ婚し始まったモラ生活。可哀想をアピールしたいだけの被害者にはなるな

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モラハラは治るのか?治療の条件4つと拉致があかない条件4つ。

モラルハラスメントって治るの???

目次

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治療の条件

第一条件:本人が自覚すること

モラハラの特徴に「自覚がない」ことが挙げられるように

難しい条件です。

しかしこれ抜きで治療、完治は難しいでしょう。

なぜなら治療する「本人」だからです。

治療の第一歩は「自覚」です。

第二条件:自覚後の変化

第一条件の「自覚」することができれば

彼・夫は軽症であったのかもしれませんね♪

治療に足を踏み入れたのだから

改善の余地はあるはずです。

自覚後の態度に変化はありますか?

優しくなった?

暴言・無視をする頻度が減った、でもOK。

三条件:親や兄弟を巻き込めているか

二人という空間では、どこかで爆発する恐れがあります。

周囲を巻き込み、事の重大さに気付かせてください。

そして、後戻りができないよう、甘えさせないようにしてください。

第四条件:周囲に共依存者がいないか

共依存とは、お互いの関係に依存することで、自分の存在価値を見出すことである。

親子や友人では起こりににくいが

夫婦間では心理的・経済的・物理的にも相互関係が深く、共依存が起こりやすいとされている。

さらに夫婦には適切な共依存関係が良好であり、度を過ぎることが問題である。

一度共依存になってしまうと、その後の関係は困難となってくる。

共依存者がいては、良い治療はできない。

自分は共依存者になっていないか、もう一度考えてみましょう。

拉致があかない条件(モラ夫に当てはめて考える)

第一条件:自覚しない

「俺が正しい。俺が一番。」

「お前が違う。お前はバカだ。」

治療の第一歩に手が届けばいいんだが、

この発言のままだと厳しい。

時間をかけて育てて行くかは

あなたしだい。

第二条件:年寄り

頭めちゃ固いです。

いくつから年寄りなのかは

人によってさまざまだから伏せます。

年をとるごとに自分の考えを曲げなくなっていく。

良い年をとる方は、柔軟であり自分の間違いに気付ける人です。

三条件:平気でウソをつく。俗に言うウソツキ

ウソをつくのは自分を守る、もしくは隠したいために

おこる防御反応とも表せますね。

モラハラをおこなう人たちは

自分大好き

自分を守るためになんだって言ってきます。

<ウソツキはモラハラの始まり>に改名

第四条件:痛い目に合っても懲りない

モラ夫は今はバツニです。

一度目の結婚は十数年の私に比べ長いものでした。

子ども数人、突然の離婚、調停もあってさぞかし大変だったでしょう。

ところが、私にこの仕打ちです。

全然懲りてませんね。

さらに、私が「離婚」を持ちかけたときの第一声は

バツニになったら友達に何て言うんだ!!」でした。

どうぞ勝手にしてくれ。

懲りないやつ、学習しないやつのモラハラ治りません。