離婚記念日’s diary

22歳のとき38歳バツイチ男とデキ婚し始まったモラ生活。可哀想をアピールしたいだけの被害者にはなるな

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【夫婦は鏡】それがイヤなら離婚しろ。

「夫婦は鏡」

そう言われて嫌な方はいらっしゃいませんか~

はい私のこと。

でも、これは正解。

夫婦は鏡です。

私はそれがイヤで離婚した。

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腹黒い旦那といると腹黒くなってあたりまえ。

嘘つきといると、人を疑ってばかりで自分も嘘をつきたくなってしまう。

 

これは人のせいにしているわけではなくて、そうなんだよ。

 

白状します。

私は腹黒い心ので旦那と会いました。

地元ではない土地で、右も左も分からない時期に

旦那は都合の良い存在だったんだ。

その後も、付き合っているという間隔はなく

ただの遊び。

若い私は、まだ付き合うという感覚を甘くみていた。

 人の心を踏みにじって、遊んでいた。

もちろん、恋人同士の気持ちになったこともあります。

でもほとんどは、元旦那の束縛により側にいた。

 

その頃の旦那だって、私のことを好きというより

離婚した寂しさを埋めたかっただけ。

<当時旦那はバツイチ>

私は旦那の異常な束縛に振り回された。

本当に好きなら

相手の幸せを願うでしょう。

 

だから同じレベルの人間が出会っただけの話。

 たったそれだけ

 

笑顔でいれば笑顔が返ってくるの?

鏡なんでしょ?

じゃあ一人が笑えば、鏡の中も笑うじゃん。

やってみた。

 

結婚生活中。

いつものように早起きで弁当を作り送り出す。

 

私:「いってらっしゃい♪笑」

 旦那:「・・・・。」

私の横を明らかな無視で素通り。

 

私:「いってらっしゃい♪苦笑」

 旦那:「・・・・。」

そのまま玄関から駐車場に出て行く。

 

日常茶飯事に起きる無視です。

自分の都合が悪いんです。

機嫌が悪いだけなんです。

 

私駐車場に走る。

私:「いってらっしゃいって言ってるだろが!

旦那:「・・・。」二度見するが無言。

 

私の心からの笑顔であれば少し状況は変わったかも。

でも、私はもう耐えられなかった

 

結論

うわべの笑顔なら

うわべの笑顔しか返ってこない。

 

夫婦は鏡

夫婦は鏡。

目の前にいる相手は良くも悪くもあなたと同じレベルの人間です。

それがイヤなら離婚です。

 

こんなやつと鏡で向かい合ってるなんてウンザリ。

ギャンブルが法律で規制される対象となる理由が結婚生活にあてはまりすぎ。

結婚はギャンブル

今の結婚生活は負けですか?勝ちですか?

私は結婚というギャンブルで、人生が狂うほどの苦しみを味いました。

 

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ギャンブルとは

ギャンブルとは、二人、またはそれ以上の人間で行う賭博行為の事である(相手が賭博の催者の場合もある)。

ギャンブルは人類史に古くから深く関わっているが、現在ではギャンブルの多くが法律規制、または制限が付けられている。これらは日本のみならず世界中で見られる傾向である。

なぜギャンブル法律規制される対になっているかというと、

などの理由である。  引用/ニコニコ大百科 

 

ギャンブルが法律で規制される対象となる理由が

結婚生活にあてはまりすぎ。

 

トラブルに発展しやすい。

さようでございます。

敵にまわすと一番怖い相手は、夫婦だと思っています。

お金や名誉、財産がむしりとられ

最悪、子どもまでが奪われてしまいます。

 

たった一回で人生が破綻。

そうですね。

たった一回。されど一回。

「結婚は人生の墓場」

 

経済が破綻。

それどころか、精神的にも破綻します。

 

恐喝や、詐欺行為に発展しやすい。

大切なことだからこそ、狙われやすい。

10代、20代という純白だった私のように

結婚適齢期こそが、危ない時期です。

 

結婚で間違わないためにどうしたらいいの

先日「結婚はギャンブルだー」

という話で友達で盛り上がり。

年配男性(既婚)、独身アラサー女子1人に、私を含めたシングルマザーが2人。

 

「結婚はギャンブルか!」ディスカッション開始

前回ギャンブルに負けた私は、次回負けないようにどうしたらよいか質問ました!

楽しかったw

 

結婚するなら絶対お金に困らないくらいの金持ちがいい~

どっちにしろ、子どもがいたら幸せなんだよ

離婚したら男だって辛いんだよ

養育費支払いは親の義務だ~子の権利だ~

男は育てていくものだよ。最初は投資から!

 

など、笑いながらたくさんの話。

 

結果、結婚はやっぱりギャンブルのようなもの。

結婚してみないと分からないことはたくさ~~~~んある。

それが良い方向にいくか、悪いほうにいくかは自分次第。

 

負けるリスクを減らすために

ギャンブルでの負けるリスクを減らすためには

出会う場所と自分のレベルが重要という結果に。

 

出会う場所

パチンコの喫煙場所で出会うのと

大学病院の図書館で出会うのでは

どちらとギャンブルしたい?

自分のレベル

グータラグータラ生活なら

いつも身なりはどうなってる?

おばさん格好でコンビに?

擦り切れた洋服でいると出会いを減らしているのは自分ですね。

 

さいごに

自分の行動結果でたくさんの出会いがあります☆

良い出会いがありますように☆

スピード離婚【私は勝ち組】離婚後の後悔なし。

わたしの選んだ元旦那は、

ウソつき&モラハラ&嫉妬深く縛りがすごい

 

 

トリプルアウト!!!!!の旦那でした。

 

 

この旦那を選んだのは、このわたし。

この思いが毎日毎日頭の中をいったりきたり

私は私の首を絞めて、どんどん自分を苦しめた!

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私は突然の妊娠で結婚。

出産後の体重は、妊娠前よりもはるかに減少。

20代前半で、病的に痩せました。

 

この旦那を選んだのは、この私

今でも信じたくない真実。

でもこれは変えることのできない事実なんです。

 

「離婚したいけど、結婚したばかりなんです。」

これで悩む人は多い

私もこれで大悩み

・親に迷惑がかかるから

・親族、友人に祝ってもらって合わせる顔がないから

・子どもに親がいなくなるから

・一人で子育てする自信がないから

 

でもほんとにこのままでいいの?

どうみても自分の気持ちを押し殺しているようにしか見えません。

以前の私のように。

このままでは楽しい人生なんて待ってません。

 

主役は自分です。

私という人は、この世界でたった一人。

誰の状況にも当てはまらないし、誰かと一緒にする理由もない。

 

私の娘がもし、上記の理由で離婚を渋っているなら悲しいです。

自分の子どもが幸せな生活を送ってないと知った時点で親不孝です。

 

現在の私

子どもを育てて行くために、新たな資格取得のために猛勉強中。

とっても楽しい!

子どもに寂しい思いをさせるときもあるけど

あのモラ生活を続けるよりも

子どもにとっても良かったと思います。

あとは、私が全身全霊でこどもを幸せにするだけです。

 

だから離婚大賛成。

離婚したら夫がかわいそう?

子どもがいるから離婚できない?

それであなたは幸せですか?

 

子どもの幸せを願うなら、お母さんの幸せが第一条件です。

どうか自分が幸せになる選択をしてください。

男って腹黒い。って言ってみた

男って腹黒くない?

世の中の紳士の男すみません

世の中には、絶対的存在のクソ男がいるんですよ。

これは真実。

その男が、本来の男の価値を下げている。

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本来の男の価値とは

男の子をみて思うことがあります。

正義、勇気、真実、忠実

これら全てを兼ね備えて、小さい体でたくさんの物事に挑戦していく。

自分のことは省みず、戦う勇気を持っています。

これこそが、本来の男でしょう!

とりあえず、大人になるとクソか紳士かに分かれる。。

「男って腹黒い」って言ったみた

「男性は腹黒い人多いですね。ウフッ」(威圧感なしの満面の笑みで)

優しそうで、結婚している、子供もいる

ある年の離れた年配男性とお話する機会があったので

言ってみたw

返事は

「そうだよ、じゃなけりゃ子孫は繁栄しないよ」

だって。

フムフム。確かに・・・。

もしも、腹黒い元モラ夫に会ってなかったら、純白の私は突然の妊娠に結婚していたかな?

もしも、正直が取り柄の男だけの世界なら・・・女にだまされてばかりなのかしら。

結論:お腹の中はみえない。だから真実はみえません。

でも確かに男は腹黒い。

女よりも腹黒い。

イヤ、女の腹黒さとは違った腹黒さとも感じる。

またまた私の中で、モヤモヤし続ける問題です。

モラハラは治るのか?治療の条件4つと拉致があかない条件4つ。

モラルハラスメントって治るの???

目次

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治療の条件

第一条件:本人が自覚すること

モラハラの特徴に「自覚がない」ことが挙げられるように

難しい条件です。

しかしこれ抜きで治療、完治は難しいでしょう。

なぜなら治療する「本人」だからです。

治療の第一歩は「自覚」です。

第二条件:自覚後の変化

第一条件の「自覚」することができれば

彼・夫は軽症であったのかもしれませんね♪

治療に足を踏み入れたのだから

改善の余地はあるはずです。

自覚後の態度に変化はありますか?

優しくなった?

暴言・無視をする頻度が減った、でもOK。

三条件:親や兄弟を巻き込めているか

二人という空間では、どこかで爆発する恐れがあります。

周囲を巻き込み、事の重大さに気付かせてください。

そして、後戻りができないよう、甘えさせないようにしてください。

第四条件:周囲に共依存者がいないか

共依存とは、お互いの関係に依存することで、自分の存在価値を見出すことである。

親子や友人では起こりににくいが

夫婦間では心理的・経済的・物理的にも相互関係が深く、共依存が起こりやすいとされている。

さらに夫婦には適切な共依存関係が良好であり、度を過ぎることが問題である。

一度共依存になってしまうと、その後の関係は困難となってくる。

共依存者がいては、良い治療はできない。

自分は共依存者になっていないか、もう一度考えてみましょう。

拉致があかない条件(モラ夫に当てはめて考える)

第一条件:自覚しない

「俺が正しい。俺が一番。」

「お前が違う。お前はバカだ。」

治療の第一歩に手が届けばいいんだが、

この発言のままだと厳しい。

時間をかけて育てて行くかは

あなたしだい。

第二条件:年寄り

頭めちゃ固いです。

いくつから年寄りなのかは

人によってさまざまだから伏せます。

年をとるごとに自分の考えを曲げなくなっていく。

良い年をとる方は、柔軟であり自分の間違いに気付ける人です。

三条件:平気でウソをつく。俗に言うウソツキ

ウソをつくのは自分を守る、もしくは隠したいために

おこる防御反応とも表せますね。

モラハラをおこなう人たちは

自分大好き

自分を守るためになんだって言ってきます。

<ウソツキはモラハラの始まり>に改名

第四条件:痛い目に合っても懲りない

モラ夫は今はバツニです。

一度目の結婚は十数年の私に比べ長いものでした。

子ども数人、突然の離婚、調停もあってさぞかし大変だったでしょう。

ところが、私にこの仕打ちです。

全然懲りてませんね。

さらに、私が「離婚」を持ちかけたときの第一声は

バツニになったら友達に何て言うんだ!!」でした。

どうぞ勝手にしてくれ。

懲りないやつ、学習しないやつのモラハラ治りません。

妊娠中に優しくできない男は捨てられて当然と考えてよし[モラハラ夫]

私のモラ元夫は38歳バツイチで子どもが数人。

私初婚の22歳、初めての妊娠。

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地元を離れての結婚生活がひどかった話。

目次

「女なら誰でも産めるだろ」

心配・不安はつきものなのにそれに向かって一言。

「じゃあ男も文句言わず死ぬ気で働くってことですね。」

今こそ言ってやりたい!

モラ夫は、前妻に子どもが数人いたので

ようするに比べられてたってことですよ。

前妻さんが無事健康で、こどもを数人生んだからって

私とは別人ですから!!!!!!

「妊娠中は精神的に不安定になるんだよ」

妊娠発覚、結婚が決まったあとのこと。

毎度のように暴言・無視されてきましたが

もう、子どもも生まれることだしと

私は戦いに出ました。

するとこれですよ↑↑

何度も戦いにでましたが

真剣に話を聞くこともせず

これ考えを譲らない。

これは妊娠している本人が

自分を落ち着かせるために思うものであって

他者が思うことではありません。

暴言・無視が当たり前のあなたに言う権利なし。

でも、あの頃の私は

ただ泣くことしかできず

「妊娠が終了したら覚えてろよ」

と自分に言い聞かせ眠りにつきました。

泣き寝入りですよ。

「バカじゃねえの」

この言葉は日常茶飯事。

ものすごい怖い顔で言います。

だから、たまに笑う顔をみるとほっとして

「優しい」という錯覚に陥るんです。

自分の機嫌が悪いときは

何をしても

「アホか?」「ふざけてんのか?」なのに

自分の機嫌の良いときは

調子こいて話しかけてくる。

妊婦さんに向かってもおかまいなしに自分の機嫌を押し付けてきます。

モラ夫「洗濯物いつ取るの?」

私「忘れてた。。今取る」(少しは手伝ってほしいな。)

モラ夫「今取るとかばかじゃねえええの」「早く取れよ」「お前ずっとお家にいたんだろ」

私「うん。」(それで今取っていいの?ダメなの?)

「ずっと家にいるんだろ!電話に出ろ」

家事をしたり、買い物へ行ったり

新しい生活での足りない日用品の買出し

そして健康的な睡眠も必要な妊娠中。

しかし、すべてにおいて制限。

モラ夫は頻繁に電話してくる。

しかも電話に出ないと怒る。

折り返し電話しないとさらに怒る。

運転中であろうが、側に停めて電話にでろ。

お昼寝中なら「お前はいいな、寝てばっかりで」

と言われる。

私は、いつでもどこでも電話がとれるような

状態でいるために今か今かと電話を待っていました。

夜の営みが強制

断ると怒ります。

そして無視されます。

典型的なモラハラではないですか?

これは女性の権利を

無言の圧力で奪っているのと同じです。

私は「犯罪」扱いしてもおかしくないと思います。

たとえ夫婦であっても、権利は守られるものです。

まとめ

毎日機嫌を伺い疲れきった妊娠生活。

離婚して後悔なんて一ミリもありません。

モラハラを相談できなくて辛い。私もそうだった。

目次

モラハラは相談するだけでも大変

相談相手

モラハラのことを相談できる人は限られています。

実際、体験したことや近い体験をしたことのある人でないと

モラハラが、どう苦しいのか分かりにくいからです。

密告がばれる恐怖

モラ夫に告げ口した事がばれると

夫に何されるか分からない。
暴力や暴言がひどくなったり
夫婦間の秘密をばらされるかもしれない。

という恐怖も同時に起こります。

すでにこの時点で

夫婦間の信頼関係は破綻してますよ。

気付いてますか?

モラハラ被害者の典型的な思考

毎日嫌気がさしているのに・・
こんなモラハラ夫だって

『良いところがある。』

『優しいときもある。』

『怒らせたのは私のせい。』

と思うってしまうんです。

そしてこれは、モラハラ被害者の典型的な思考です。

モラハラから抜け出せないのも、この思考があるから。

最終的に自分を責める

自分の選んだ相手だから仕方ないって言われるかも。

付き合った・結婚した私が悪い・・。

私は実際、言われて傷ついた経験あり。

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私の場合

住めば都じゃなかった

私は地元から離れた土地で結婚しました。

距離でいうと飛行機が必要。

だからそんなに頻繁に地元に帰ることもできません。

モラ夫に「住めば都」とさんざん言われました。

「親に甘ったれてばかりいたから」とか

「お前が帰りたい気持ちが強いからだろ」

と言われ、モラ夫との生活に毎日泣く日々を過ごしました。

相談は電話

友人や兄弟家族に相談するツールは《電話》でした。

電話の向こうに聞こえる懐かしい声。

友人に苦しくて辛い日に電話しました。。

懐かしい声を聞くと涙があふれて声にならず

電話から聞こえるのは、泣く声のみだったので申し訳なくて。

友人には「落ち着いたら電話するね」と言い切りました。

唯一、お姉さんには電話口で私が泣き止むまで待ってもらい
相談をしていた状況です。

このとき私23歳、モラ夫39歳、長女生後3ヶ月。

モラハラには第三者の存在が大切

ことある事に『俺は言った。』言い張り

都合が悪いときは『そんな事は言ってない。』

とかわす。

このとき第三者は証言者として

とても大事な存在になります。

第三者は夫婦のどちらの見方もしないような

親族・兄弟・友人は避けてください。

「もともとお前の見方だった」

と言われかねません。

夫婦間の間に第三者を挟んで話し合いをすることを

おすすめします。

モラハラがエスカレート

色んな要因があり相談することができない。

落ち込み、塞ぎこみ、孤立し

誰にも言えずにいると

それをいいことに密室でモラハラがエスカレートしていきます。

まとめ

夫婦は所詮他人です。

どう考えたって、考えが違うことは多々あることです。

相談して始めて気付く、気付かされることがあります。

自分だけの常識に捕らわれず、周りに相談していきましょう。